Archive for the ‘[1] Film’ Category

Film / Samsung / 嘘みたい?なサムスン3D LED TVのコマーシャル

金曜日, 5月 7th, 2010


 
 
交差点のど真ん中に、ナイアガラの滝が!!

Samsungから登場した、世界初3D LED TVのコマーシャルフィルムです。

どうも、超大掛かりな撮影。
Samsungの本気っぷりが見え隠れ。
 
 
【Samsung 3D LED TV Full commercial】

最初見た時、こりゃ合成だなーと思ったけど、ちゃんとメイキングがあった。

【Maiking film】

が、よくよく見ると、やっぱり画面ははめ込み合成みたい。
壁面のポップコーンも、ブルーバックになってるし。
最後の滝だけでも、本気でやったのが見たかった。
(企画段階ではそのつもりだったけど、予算や技術の関係で無理になったと想像。)

「嘘のような本当」と「本当のような嘘」は、どっちもクオリティが高ければ感動するし、表現できることも違うから、手法として適切に選べばよいはず。
でも、「本当のような嘘」を「嘘のような本当」に見せるのはどうなんだろうと思った次第です。
わざわざメイキングも用意して。
あ、このCMが面白いのは間違いないです。

広告は「約束」だ、と偉い人も言ってたりします。
 
 
 

Share

Fillm / Lurpak / Joy of Creation

火曜日, 4月 20th, 2010

イギリスNo.1のバターブランド、Lurpakのキャンペーン”Joy of Creation”より映像を2本。

どちらも、料理をいちから作ることの楽しさや達成感が伝わってくる映像。

フィルムだけのキャンペーンなので構造的な目新しさはないかもしれませんが、このような、目的がしっかりしていて類似例が少ないクリエイティブは、触れる回数を重ねることで確実に心に効いてくるだろうなぁと思う。

「料理を作るのに最も優れたバター」を訴求するための方法は、フィルム以外にも星の数ほどあるはずで、その中でこれが選ばれた理由を、聞けるもんならシャルロットさんに聴いてみたいわー。

Pie

Cake

 
 
「私たちの広告キャンペーンは、料理の最初から最後まですべて楽しむ”gourmet foodies”たちをターゲットにしています。これらの新しいフィルムは、料理を作ろうと思ったときのTop of mind(第一想起)としてLurpakを位置づけることができるでしょう。」(シャルロット・バズウェル/Lurpakブランドマネージャー)

 
The Joy of Creation campaign was developed at Wieden+Kennedy London by executive creative directors Tony Davidson and Kim Papworth, creative directors Ben Walker and Matt Gooden, creatives Ben Everitt and Sophie Bodoh, agency producer Michelle Brough.

Filming was shot by director Joshua Neale via Independent with producer Jason Scanlon.
 
 

Share

Film / Old Spice / Armpit Mountain

月曜日, 3月 29th, 2010

Old Spiceの、うさんくさい感じのトーンが好きだわー。

不真面目さって、勇気とか革新の象徴でもあると思う。


 
 
 

Share

Film / The conductor by Rashaad Newsome

火曜日, 3月 23rd, 2010

HIP HOPの手の動きをサンプリングして、「指揮」をするというムービー。

ちょっと暴力的なトーンの映像と、優雅な音楽のミスマッチが妙に残る。。
 
 

The Conductor (Fortuna Imperatrix Mundi) from RASHAAD NEWSOME on Vimeo.

 
by Rashaad Newsome
 
 

Share

Film / OK Go / This Too Shall Pass – RGM version

金曜日, 3月 5th, 2010

数年前のルームランナーPVが有名な、OK Goの新しいプロモです。

ピタゴラスイッチ系だけど、途中から、物理的な連続性はただの「お遊び」になっていきます。

それは、あらゆる既成概念や「ツール」を、笑い飛ばしているかのよう。

 
さらにずっと見ていたら、人生なんて壮大な暇つぶしなんだぜ、って思えてきちゃった。

手を変え品を変え続く、人類の暇つぶし。

(歌詞も読まずにそんなこと言うのは失礼ですね)

 

Share

Film / Pioneer / KURO / Black Hole by 辻川幸一郎

月曜日, 2月 22nd, 2010

KUROがなくなってしまったため、残念ながらお蔵入りになってしまったそうですが、素敵なPVです!

 
directed by Koichiro Tsujikawa (辻川幸一郎)
 
 

Share

Film / Budweiser / Bridge バドワイザーが飲みたくて・・・人間ブリッジ

水曜日, 2月 10th, 2010


 
 
■インサイト
おいしいビールが飲みたい。
おいしいビールを飲むためなら、”多少の”努力は厭わない。

■プロポジション
バドワイザーのためなら、大勢の人が動く。

■クリエイティブ要素
ピンチ→人々の力を結集して解決
 ヒーローが登場するのではないところがインターネット的/21世紀的?
喜んで車の下敷きになる人々のこっけいさ
 バドワイザーのためならなんでもやる、っていうコメディ

商品が世の中で人気があるというコンテクストを伝えるために、「商品が好きすぎて○○しちゃった」というシチュエーションコメディを映像化する方法は、もう定形化している。枠の中でどこまでおもしろいことをできるか合戦、になっちゃってるけれど、それはそれで安心感もあって好きだったりしますw
 
 
 
■クレジット
代理店 BBD(Chicago)
VFX The Mill
 
 

Share

Film / THE SCRATCH PERVERTS / 生首がヒューマンビートボックスするシュールムービー

火曜日, 2月 9th, 2010


 

THE SCRATCH PERVERTSというグループのPVなのかプロモーション映像なのかよく分からんけれど、とにかくシュールでおもしろい映像です。

以下、Luke’s blogより抜粋

Audiomedical Labs” film is out and ready for human consumption!! We shot this a while back and since then The Mill have been lavishing post on it (for obvious reasons)

There was all sorts of giggery pokery with syncing audio up between the artistes who were spinning around at 33 rpm on turntables whilst trying desperately not to throw up and the DJ’s who were mixing it up for real on the decks with Styrofoam heads spinning around as stand-ins.

I don’t think I’ve seen that many people deep in concentration with laser pointers, protractors, inclinometers and alogorithmic calculations under one roof in a long time……………

 
 

Share

Integrated campaign / Integrity / Skills challenge

火曜日, 2月 9th, 2010

MARVIN Window and Doorsという、窓やドアを販売するアメリカの会社のWOM系キャンペーンです。

この会社は、3つのブランドを持っています。メインブランドの”MARVIN Window and Doors”、窓のリプレースメント(買い替え)を請け負う”INFINITY”、そしてちょっとカントリー風の窓やドアを販売する”Integrity”。ここで紹介するバズムービーは、”Integrity”のプロモーション用に作られたものです。

たくさんありますが、どれも「職人のスーパーテクニックを披露する」内容になってます。

ホントと嘘のギリギリラインを狙った超絶技がおもしろいですw

YouTubeでは、これらのムービーからIntegrity Skill Challengeにリンクが張られています。サイト上では、ムービーを模したゲームを楽しめたり、自分の技をアップロードできる仕組みが構築されています。
 
ブランドの信頼性に与える影響を考えると???が頭に浮かぶキャンペーンだけど、仮にこのブランドが業界シェア下位だとしたら、このくらいのインパクトで技術力をアピールするという選択肢はアリかもしれない。
 
※とりあえず子供は真似をしないでください。
 
 
釘打ち編


 
 
メジャー編


 
 
ソウブレード編


 
 
釘投げ男編


 

■インサイト
技術力の高い施工会社に、窓やドアを作ってほしい

■プロポジション
うちの職人の技術力は、とにかくすごい

■クリエイティブ要素
・嘘だけど本当のような映像 (=Nikeのロナウジーニョ・バズムービー)
・窓やドアといった商品ではなく、道具の使い方を誇張
 →商品でバカなことをしなかったのは正解だと思う。
 
 

Share

Film / Embrace Life / always wear your seat belt シートベルト着用キャンペーンのための素晴らしいCM

木曜日, 2月 4th, 2010


 
 
UKの安全運転を推進する団体、the Sussex Safer Roads Partnershipのシートベルト着用をうながすフィルムがとても印象的で素晴らしいです。

公式サイトの説明によると、1月20日に公開されてから、すでにトータル250,000ビューを達成したとのことです。
 
ぜひご覧になってみてください。
 
 
■コピー
Embrace Life

■クリエイティブ要素分析
・「シートベルトは、家族の愛だ」 ← プロポジション
・家族の手で、シートベルトを表現する ← 真ん中のアイデア
・スローモーション
・パントマイム(=物理的な場所を置き変える)
・余計なことを説明しない
・少女の背中の羽飾りが、かなり効いてた
・最後にバッと飛び散るキラキラしたものも、使い方が上手いと思った
 
 
 

Share