新年。
「今年」という言葉は、有無を言わさず今の年のことを指す。
大晦日に今年と言えば2009年だし、元旦に今年と言えば2010年。
でも、新年、新しい年という言い方をすると、12月25日過ぎくらいから、なんとなく2010年のことを指すことになる。
つまり、「新しい」という形容詞は、その言葉を使う人が「新しい」と思っている指示語すべてに使うことができてしまう。
新しい時計、新しい本・・・ 何が新しいのかなんて、わかりゃしない。
と、ちょっとまて。
だいたい「今年」っていう言葉は、人間の作った年号というシステムの中でしか機能しない記号のはず。
ということは、「新しい」という相対的な記号は、人間が自分で作った定義を他の言葉で言い換えようとしているにすぎないのだなぁ。
なんだか、思った以上に、自分の考えはいろんなものに囚われてしまっているなぁ。
なんか支離滅裂な日記ですいません。
と、来年のお正月用広告を作りながら思う水曜日の夜です。