物語は、言葉の特権ではない。

物語は、
言葉だけに与えられた
特別な機能ではない。
音も、
写真も、
絵も、
それぞれが単独で
物語を紡ぐことができる。
物語を、
「主人公(私)」が「異世界」へと旅立ち
帰ってくるまでのプロセスだと仮定すると、
音楽や芸術に表現される「非日常的な様相」は、
「異世界」の現世への表出であり
物語への入り口である。
音や
視覚芸術は、
物語への入り口を提示することで、
その背後に広がる「異世界」の存在を
鑑賞者に想像させている。
くわしくは分からないけれど、
音楽を聴いて心が打ちのめされるようなときは、
私たちの古い記憶を呼び起こすような旋律と
異世界を想像させるような旋律が
言葉が想起させる別のイメージと折り重なって
ひとつの感情のかたまりができあがっていくんじゃないか
という気がします。
以上、きょうのちいさな発見でした。

パンパカパーン!

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