Film / Canal+ / Closet

銃を持った集団に追われ、滝に流され、家具工場でクローゼットに詰め込まれて・・・

■インサイト
上手な言い訳をしたい。

■プロポジション
canal+の脚本家は、あらゆるストーリーを紡ぎだすことができる。

■クリエイティブ
オチとしては、愛人の旦那が帰ってきちゃったのでクローゼットに隠れたものの、それも見つかってしまい、言い訳をしてた・・・というもの。

前半の壮大だけどちょっと変なアクションムービーで興味を惹き、最後に、お茶目な理由に落とすという構造。「物語を作るのが上手い」→「言い訳もすごい」という気付きから、クローゼットまで結びつけたアイデアが秀逸だと思いました。

表現上の面白さをいくつかの要素に分解すると、

・主人公の不思議な行動の理由が、商品特性の説明となっている。
・映像中に、たくさんの突っ込みどころがある。
・「言い訳に困る」という誰にでもあるシチュエーションを描いている。
・「クローゼットに隠れる」という、誰にでも分かる行動をストーリーの軸にしている。

スタンダードな構造のフィルムだけど、勉強になりますー。
 
 
 

Share

Tags: , , ,

Leave a Reply