Posts Tagged ‘2009’

Integrated Campaign / LUPIN STEAL JAPAN(ルパン スティール ジャパン)

水曜日, 12月 16th, 2009

 
モヤイ像、くいだおれ太郎、BRUTUS・・・と犯行を続けているルパン三世ですが、こんどは「ブログ」を盗みにかかったようです。

ブログパーツの配布ページ

http://steal-japan.jp/blogparts/index.html

とりあえず、うちのブログにも入れてみましたが・・・
やたら動作が重くて、ルパンが登場してからブログを盗むまで3分弱かかります(笑
うまく逃げ切れるかな。
 
 
↓ブログを盗んでいるルパン(キャプチャイメージ)

lupin steal

 
 
いずれにしても、PR、Web、アンビエント(リアルメディア)をミックスした、今どきのキャンペーンという感じで面白いです。しばらく見て、全体像が見えたら、意図や構造をまた考察してみたい。

ビッグアイデアは、谷山雅計さんが手がけた「消えたカニ道楽」と同じだったりしますねー。
 
 
LUPIN STEAL JAPAN 公式サイト
 
「太郎はいただいた」ルパンより(読売オンライン)
 
 

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Film / Amnesty International / Documentary film festival Ljubljana 2009 – Credits

火曜日, 12月 15th, 2009

■コピー
THESE PEOPLE ARE NOT ACTING.
THEY ARE REALLY SUFFERING.
BEING UNJUSTLY PRISONED, TORTURED OR ABUSED.

人権保護に関わる映画祭で流された公共広告だそーです。

アムネスティの広告は常に、おちゃらけることなく、一定以上レベルの面白さ(=訴えかける力)を保っているのですごい。
 
 

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Online / mixi / 応援したくなる書き込み。

月曜日, 12月 14th, 2009

 
くるり トピック 「悲しいけどがんばる」

mixiのくるりコミュニティに、こんな投稿がありました。
勝手に引用します。
問題あったらすいません。すぐ取り下げます。
(一部伏字にしています)

2009/xx/xx 結婚。

2009/xx/xx 死別。

next stage がんばります。

今度、友人たちと今度クリスマスに追悼カラオケパーティをやります。

そんな気分ではないんだけど、おすすめの曲ありましたら、教えて下さい。

私の影響で彼女もくるり好きって言っていました。

ワンダーフォーゲル、男の子と女の子、春風、薔薇の花、ロックンロール、BABY I LOVE YOU・・・
 

 
 
投稿には、たくさんの励ましコメントと、おすすめの曲が書き添えられてました。

感じたこと。
 
 
mixiの掲示板という場(メディア)で行われたこの独白は、読者の共感を得て、書き手読み手の双方にある種の満足感をもたらしている。このような個人的な出来事をSNSで公表するなんて間違っているという考え方もあるだろう。しかしこのケースでは、書き手の純粋な感情が、読み手の人間的な反応を引き出し、「なんかあったかいもの」が生まれてます。この「なんかあったかいもの」は、(言葉で端的に言い表せないのがくやしいのだけど)人が他人とコミュニケーションするときの超重要な要素のひとつだと思う。良心と良心が触れたときにだけ生じる、繋がり感。ライブ感っていうか。心のろうそくに、ポッと小さな灯がともされるような瞬間。
 
 
さて、類似の書き込みも世の中にはたくさんあるが、この投稿に対しては批判的な意見も出ず、なぜ「なんかあったかいもの」が生まれたのだろうか?

理由としてはこんなことが考えられました。

・「くるり」を好き、という繋がりで形成されたコミュニティ内部でのコミュニケーション(「同じ音楽を好きな人に悪い人はいない」という定説!!)
・投稿の文章が上手い(事実を淡々と伝えている。特に最初の2行)
・「なぐさめてください」ではなく「前向きに生きるためのヒントをください」という内容になっている
 
 
とまぁ、赤の他人の真剣な投稿を槍玉にあげて、アレコレ好きなことを言ってすいません。。

■ユーザインサイト
・頑張っている人を応援したい(=母性本能?)
 
 

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Film / Metal on Metal “BASTARD” by The Glue Society

日曜日, 12月 13th, 2009

ラストがちょっと衝撃的な映像です。

 

Metal on Metal “BASTARD” from The Glue Society on Vimeo.

 
 
The Glue Societyという、シドニーとニューヨークで活動するクリエイティブ・コレクティブ(集団)が作った映像だそうです。
 
「BASTARD」は、「私生児」の意味。

最後のシーン、女の子の表情がなんとも言えない。

ジャーナリストが言論で体制を批判するように、映像クリエイターは映像で世界にメッセージを届けることができる。インターネットの力で、そのような環境が整いはじめているのだと感じました。
 
 

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Online / The 4TH Kind(フォース・カインド)のプロモーション

金曜日, 12月 11th, 2009

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映画「フォース・カインド(THE 4TH KIND)」のコミュニケーション戦略が、なんだかよくできている。

 
ちょうど今日、Yahoo!ニュースやmixiニュースで、下記のようなエンターテイメント関連ニュースが流れました。

Yahoo!ニュース(カテゴリー:エンターテイメント)
タイトル/怖すぎて放送できなかったテレビCMをWEBで公開
記事抜粋/「テレビで放送するにはあまりにも怖すぎる」とお蔵入りになっていたTVCMが11日未明、公式サイトで公開された。

mixiニュース(カテゴリー:芸能総合)
タイトル/“怖すぎる”とお蔵入り予告編CMが午前3時33分からネット限定で公開
記事抜粋/「テレビで放送するにはあまりにも怖すぎる」とお蔵入りになっていたTVCMが11日未明、公式サイトで公開された。

いずれも、実際の映像と再現映像を交えた”超常現象”ドキュメンタリー映画「フォース・カインド(THE 4TH KIND)」の告知なのだけれど、Webでしか見れない映像を作成することで、単なる上映告知ではなくサイト誘引の機能もPRに持たせている。

で、何が素晴らしいかっていうと、

「テレビで放送するにはあまりにも怖すぎる」とお蔵入りになっていた

という設定。

いやいや、怖すぎるからってお蔵入りにはならんだろう(笑)と思うわけですが、この一文(状況設定)があるだけで、Web限定ムービーの希少価値がぐぐっと上がっている。テレビでは見れない、ってこともスマートに伝わっている。Webサイトを訪れる理由付けが明確に提示されている。
 
 
しかも限定ムービーは、「毎日深夜午前3時33分より1時間だけ」公開。商品にレア感を出すことで、見たくなる心理を刺激している。一方でこのような深夜時間帯にのみ映像を公開することは、明らかに視聴数の低下を招くはず。にもかかわらず公開時間を限定しているのは、「がんばって深夜に映像を見た」というプロセスが、クチコミの確度と精度を向上させ、結果的に広範囲へ話題が拡がるという計算があるからだろう。私はまだ限定ムービーは見ていないですが、もしそうだとしたら、Twitterやmixiへのリンクが付いているはず。まあなにより、その映像が本当に恐ろしい(=コンテンツ価値が高い)という自信がないと、できないプランニングではあるけれど。

 
 
THE 4TH KIND トレーラー(HD)


 
 
こちらは、渋谷の街頭ビジョンMigthy Visionで流された映像。自分はリアルタイムに見ていて、なんじゃこのやたらリアル感のある恐怖映像は!と思って、思って、そのまま通り過ぎてましたw


 
 
■インサイト
怖いもの見たさ
 
■クリエイティブ要素分析
・限定公開のおもしろ映像
・Web限定
・配信時間限定
・テレビでは見れない(そこでしか見れない)コンテンツ
・作り物ではない恐怖映像
 
 

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Online / Nintendo Wii / Warioland

水曜日, 12月 9th, 2009

古い事例ですが、
YouTube上でのWiiワリオランドキャンペーン。

もうリアルタイムではやってないので、再現ムービーになってしまいますが
とりあえず映像を見てみてください。

こういうアイデアは最初にやったもん勝ちですね。
 
 

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Ambient / Nike / Bezet tape attack

月曜日, 12月 7th, 2009

深夜のアムステルダム。

奇妙なオレンジ色の服に身を包んだ覆面の男と、

暗闇にまぎれるような黒い服を着た数人の男たち。

人気のない広場に表れた彼らは、ビニールテープで地面に何か模様のようなものを描きはじめる。
 
 

 

Nikeとワイデン+ケネディアムステルダムが、12月5日深夜(日本時間)のワールドカップ対戦カード抽選会のために企画したアンビエント&Stunt広告。

最後の警官が出てくるところは、演出なんでしょうか。
 
 
 

以下、Creativity Onlineより抜粋。

Nike Netherlands pulls a sticky stunt in preparation for tonight’s World Cup draw.

Leading up to tonight’s World Cup Draw, Nike Netherlands and W+K Amsterdam sent out a group of football fans to create a draw schedule on the asphalt of Amsterdam’s Dam Square out of nothing but 6000 meters of white and orange tape. The orange path demarcates the much hoped for path to glory for the Dutch, and culminates with the word “Bezet,” which means “Taken,” in the winning slot. The stunt takes inspiration from Dutch Queens Day celebrations, in which people stake their claim on street market spaces with tape the night before and mark their territory with the word “Bezet.”
 
 

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おもろい映画批評について 『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

水曜日, 12月 2nd, 2009

 
 

俺の邪悪なメモ: 『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

 
 ↑別ウインドウで開きます
 
 
まだ見てないんだけど(というか見るかどうか分からないんだけど)、表題の映画を見た方が感想を書いてらっしゃるブログが面白かったので、リンク貼ってみます。

色々事情はあると思うが、この監督は、いったい何のために映画を撮ってるんだろうか。
どんなに頑張ってもチャンスをもらえないその他大勢の監督候補や、人生をかけて撮影に取り組んでいるスタッフたちへの侮辱でもある。

自戒を込めて。
 
 

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ドウェイン・ウェイドが面接にやってきた Online / Jordan / Interview with Dwyane Wade

月曜日, 11月 30th, 2009

Interview, Dwyane Wade

 
 
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NBAのスターDwyane Wadeが、マイケル・ジョーダンがボスの架空の会社の採用試験を受ける、という設定のキャンペーンサイトです。

Jumpman23という、ナイキが手がけているマイケル・ジョーダンブランドのサイトの、1コンテンツという扱い。

ユーザは、インタビューの面接官の立場で、Dwyane Wadeに対してどんな質問をするか、2択で選べる仕組みです。ジョーダンを褒め称えるようなヤラシイ感じではまったくなく、Dwyane Wadeのパーソナリティに触れられるような内容です。彼ほどのスターが、自ら面接を受けに来ているってことが、すでにマイケル・ジョーダンの凄さを表現しているわけで、それ以上の余計な装飾は必要ないという判断なんですね。クールだす!

Dwyane Wadeさんは、なんか頭のよさそうな人だなって印象を受けました(スーツのせいかな・・・)。
 
 
Jordan23は、マイケル・ジョーダン氏本人がまったく登場していないのですが、これは権利か何かの問題なのか、それともそういう演出なのかな。

「あえて主役を登場させない」というのは、キャンペーンの手法として何かに利用できそうな気がする。
 
 

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アイデア生成のためのフレームワークまとめ

土曜日, 11月 28th, 2009

革新的なアイデアがザクザク生まれる発想フレームワーク55」と「案本」をベースに、アイデア生成のためのフレームワークをマインドマップを利用してまとめてみました。

ちょっと図が小さくてすいません。でも参考になると思います。

マインドマップは、フリーWebアプリのmindmeisterを利用しています。

もちろん、フレームワークは万人のために開発されたものなので、面白いアイデアを生み出す方法は、試行錯誤しながら自分で見つけ出すしかありません。ただこういったフレームワークを活用することで、自分の思考経路を客観的な視点で見直し、足りない部分を補うことができると思います。

なんて言ってないでがんばろーっと。


 
 

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