Posts Tagged ‘Clothing & Footwear’

Film / Foot Locker / Spank フットロッカーの靴溺愛CM

火曜日, 12月 14th, 2010


 
Footlocker(フットロッカー、靴の小売店)のCMがおもしろかったです!
 
 
だいたいの内容:

(1)部屋の中に入ったとたん、男をベッドに押し倒し、ズボンを脱がせる女。

(2)男をうつぶせにベッドに寝かせ、馬乗りになって、男のケツをスニーカーで叩きはじめる。

(3)叩いたスニーカーのブランドや種類を、男がつぎつぎと当てていく。
 
 
女優さんの表情が、怒ったような乱暴な顔からだんだん満足気になって、最後には笑みを浮かべるのがすげーいい。

この女は男のケツを叩くのが唯一のストレス発散方法で、男はそんな理不尽な女の要求すらどうでもいい重度の靴フェチなのだろうか、

とか。

あるいは、スニーカー以外に一切興味のない男と、この女がコミュニケーションを取れる唯一の方法がケツ叩きなのだろうか、

とか。

いろいろと想像させてくれるのが楽しい。

(フットロッカーの表現トーンはよく知らないけど、それにもきっと合ってるんだろう。)

すばらしい演出だと思いました!
 
 
 

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Integrated campaign / Nike / Nike Grid

木曜日, 4月 22nd, 2010

 

 
 
Nike Grid

Nikeのインテグレーテッドキャンペーン(オンライン+リアル)、Nike Gridがおもしろそう。

キャンペーンは、4月23日の午後8時にスタート。制限時間は24時間。サイトからキャンペーンに事前登録したランナーたちは、ロンドン市内にある決められた電話ボックス間を走ります。

スタート、ゴール時に、ランナーが電話ボックスから事務局に電話をかけ、個人を特定するコードを入力することで、走行タイムが記録されるしくみ。なるほど。

ゲームでは40の郵便コード(地域)が使用され、それぞれに4つずつ、電話ボックスが登録されています。ランナーが走れば走るほどポイントが加算され、それぞれのエリアで最もポイントが高かった人が選ばれます。スピード、スタミナ、ストリートの知識に対して、それぞれバッジが与えられます。ランナーは、自分の足で走る限りにおいては、どんなルートを選んでもOK。
 
 
23日は、どんなレースが繰り広げられるんだろう。
想像するとワクワクします。
 
 
Credits:
The Nike Grid campaign was developed at Wieden+Kennedy London, AKQA and Mindshare.
 
 
■インサイト
走りたい。
(どうせ走るなら)誰かと競争したい。
ほめられたい。

■プロポジション
“London is your gameboard.”
 
「個人のランニング」が、Webによって「集団のマラソン大会」になる。
ロンドンの「街」の上に、Webによって「ランニングコース」という新しいレイヤーがマッピングされている。
ネットの力が、「ロンドンをゲームボードにする」というコンセプトを加速させている。
 
おもしろい。
 
 

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Mobile / GAP / iPad Application “Gap 1969 Stream”

木曜日, 4月 8th, 2010


 
 
GAPから、iPad向けのアプリがリリースされたそうです。
タレントやGAPのデザイナー、ファッションメイヴンらが手がける映像や、ミュージックビデオ、ランウェイデザイナーによるビデオストリーミングなど、GAPのジーンズブランド「1969」に関するコンテンツを見ることができるアプリ。

コンテンツは完全にショッピングサイトに統合されており、お気に入り商品を友人と共有することも可能。また、ユーザが最寄りのGAPストアを簡単に見つけることができる機能も含まれるとのこと。

エージェンシーはAKQAです。

クレジットに、日本人の方も入ってますね。
 

Agency:AKQA, San Francisco
Creative Director:Shira Bogart
Head of Mobile Technology:Sebastien Rousseau
Art Director:Hideki Owa
Copywriter:Miranda Maney
Designer:Josh Gross
Associate Designer:Jonathan Leachman
Management Supervisor:Victoria Graham
Programmer:Simon Whitty
Programmer:Joseph Wee
 
 

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Ambient / Nike / Bezet tape attack

月曜日, 12月 7th, 2009

深夜のアムステルダム。

奇妙なオレンジ色の服に身を包んだ覆面の男と、

暗闇にまぎれるような黒い服を着た数人の男たち。

人気のない広場に表れた彼らは、ビニールテープで地面に何か模様のようなものを描きはじめる。
 
 

 

Nikeとワイデン+ケネディアムステルダムが、12月5日深夜(日本時間)のワールドカップ対戦カード抽選会のために企画したアンビエント&Stunt広告。

最後の警官が出てくるところは、演出なんでしょうか。
 
 
 

以下、Creativity Onlineより抜粋。

Nike Netherlands pulls a sticky stunt in preparation for tonight’s World Cup draw.

Leading up to tonight’s World Cup Draw, Nike Netherlands and W+K Amsterdam sent out a group of football fans to create a draw schedule on the asphalt of Amsterdam’s Dam Square out of nothing but 6000 meters of white and orange tape. The orange path demarcates the much hoped for path to glory for the Dutch, and culminates with the word “Bezet,” which means “Taken,” in the winning slot. The stunt takes inspiration from Dutch Queens Day celebrations, in which people stake their claim on street market spaces with tape the night before and mark their territory with the word “Bezet.”
 
 

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ドウェイン・ウェイドが面接にやってきた Online / Jordan / Interview with Dwyane Wade

月曜日, 11月 30th, 2009

Interview, Dwyane Wade

 
 
サイトを開く
 
 
NBAのスターDwyane Wadeが、マイケル・ジョーダンがボスの架空の会社の採用試験を受ける、という設定のキャンペーンサイトです。

Jumpman23という、ナイキが手がけているマイケル・ジョーダンブランドのサイトの、1コンテンツという扱い。

ユーザは、インタビューの面接官の立場で、Dwyane Wadeに対してどんな質問をするか、2択で選べる仕組みです。ジョーダンを褒め称えるようなヤラシイ感じではまったくなく、Dwyane Wadeのパーソナリティに触れられるような内容です。彼ほどのスターが、自ら面接を受けに来ているってことが、すでにマイケル・ジョーダンの凄さを表現しているわけで、それ以上の余計な装飾は必要ないという判断なんですね。クールだす!

Dwyane Wadeさんは、なんか頭のよさそうな人だなって印象を受けました(スーツのせいかな・・・)。
 
 
Jordan23は、マイケル・ジョーダン氏本人がまったく登場していないのですが、これは権利か何かの問題なのか、それともそういう演出なのかな。

「あえて主役を登場させない」というのは、キャンペーンの手法として何かに利用できそうな気がする。
 
 

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ナイスアイデア!なナイキの店内ディスプレイ Nike / Trackball

木曜日, 11月 19th, 2009

Nike Trackball from Our Work on Vimeo.

 
 
シンガポールのナイキストアで実施された、インストアインスタレーションが面白いので紹介。

新しいサッカーシューズを紹介するインタラクティブコンテンツがディスプレイに表示されているのですが、その操作を、足元にあるサッカーボール型トラックボールを、コロコロ転がして行うというもの。

たったこれだけといえば、これだけのアイデアなんだけれど、この体験は、かなりの強度で脳に焼き付くと思います。

なんせ、誰もやったことのない方法で画面の中のカーソルを動かさないといけないので、目の前の行為に集中せざるを得ない。自らの意思で学習したことは、人間なかなか忘れません。もちろん、その時履いていた靴や、画面の中の情報も。

結果的に、ゲーム性・熱中性が高いコンテンツを、コンテンツの中味ではなくインタフェース部分を新しくすることで実現したということ。
 
 
■クリエイティブ要素分析
・身体を使った体験
・初めての体験をさせる (新しいインタフェース)
 
 

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Online / カジュアル雑貨ビューピィ のフォローメール

金曜日, 11月 6th, 2009

楽天でスリッパ(¥1,500)を買ったのですが、約1週間後の今日、こんなメールが届きました。

—————————
◯◯◯◯様

いつも当店をご利用いただきありがとうございます。

カジュアル雑貨ビューピィの◯◯です。

先日、ご注文のお品を発送させていただきました。
無事届いておりますでしょうか。

お品に間違えや、破損などはございませんでしたでしょうか。

もし、なにかございましたら・・・と心配で
今日はメールを差し上げた次第です。

問題なく、お使いのようでしたら、お手数でございますから、
ご返信のお気遣いは不要でございます。

———————————

楽天はよく利用しますが、購入後、こういったかたちでフォローメールが来たのは初めてだったので、ちょっと驚きました。あるいは、来てたけれど、あまりに広告っぽくてスルーしてたのかもしれません。

普通、フォローメールって、新商品やセールの告知目的なんだけれど、このメールにはそういった要素なし。ホントにフォローのためのメールなのです。だから、最後まで読んだし、書いてる人の人間らしさを感じられた(たとえテンプレートメールだったとしても)。狙ってやったかどうかは分からないけれど、コミュニケーションの設計において世の中の流れが本質から外れてしまっているときに、セオリーをゼロから見直して正しいことをやれば、ちゃんと効果につながるんだなと再認識。

いつでも正しいことをやりつづける、という勇気をなくしてはアカンよね。ほんまに。
 
 

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Film / Timberland Pro / Anti-Fatigue Technology

日曜日, 10月 18th, 2009

■インサイト
(属)モテたい
(科)強い男に見られたい

■プロポジション
Timberlandの靴を履く男は、(疲れを知らない)タフである。

■クリエイティブ
靴を「働く男」のメタファーとして利用。靴ひもを手足に見立てている。
ひとつひとつのフィルムにあまりストーリーはないが、シリーズ展開することで、Timberlandの靴の世界観(肉体系労働者の世界)を訴求している。

■クリエイティブ要素分析
・商品(物)の擬人化
・リアルCGアニメーション
 
フィルムの映像は良く出来てて面白いんですが、いかんせんプロポジションがあまりにも普通なので、ターゲットの購買スイッチを押すほどのインパクトはなかったと思います。インサイトの掘り下げが足りないコミュニケーションの典型。(決して、これが不正解という意味ではないです。)
 
 

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LOUIS VUITTON ソフィア・コッポラとのコラボレーション バッグ&シューズ

日曜日, 3月 8th, 2009

ソフィアの世界

ルイ・ヴィトンが、ソフィア・コッポラとコラボした商品の発売を開始したというお知らせが、メールマガジンで届きました。

普段はヴィトンなんか興味ない私ですが、ソフィア・コッポラの作ったものがどんなものか、ちょっと見てみることに。

Flashを使って、製品写真とコンセプトをソフィアの言葉で語っていくという構成なのですが・・・

ソフィア・コッポラの言葉が、すべて「だ、である」調なのです。

いや、どうでもいいことだと思われるかもしれませんが、俺の中でソフィア・コッポラは「です・ます」調だったのです(始めて知ってからずっと)。だから、ものすごい違和感なのです。憧れのお姉さんが、陰でタバコ吸ってたときのショック、のようなもんです(言い過ぎ)。

これって、敬語がある国特有の問題ですね。

人の言葉に限らず、ブランドを他国にローカライズする際は、その国特有の文化にも気を使うべきであると思ったのでした。

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