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Integrated campaign / Nike / Nike Grid

木曜日, 4月 22nd, 2010

 

 
 
Nike Grid

Nikeのインテグレーテッドキャンペーン(オンライン+リアル)、Nike Gridがおもしろそう。

キャンペーンは、4月23日の午後8時にスタート。制限時間は24時間。サイトからキャンペーンに事前登録したランナーたちは、ロンドン市内にある決められた電話ボックス間を走ります。

スタート、ゴール時に、ランナーが電話ボックスから事務局に電話をかけ、個人を特定するコードを入力することで、走行タイムが記録されるしくみ。なるほど。

ゲームでは40の郵便コード(地域)が使用され、それぞれに4つずつ、電話ボックスが登録されています。ランナーが走れば走るほどポイントが加算され、それぞれのエリアで最もポイントが高かった人が選ばれます。スピード、スタミナ、ストリートの知識に対して、それぞれバッジが与えられます。ランナーは、自分の足で走る限りにおいては、どんなルートを選んでもOK。
 
 
23日は、どんなレースが繰り広げられるんだろう。
想像するとワクワクします。
 
 
Credits:
The Nike Grid campaign was developed at Wieden+Kennedy London, AKQA and Mindshare.
 
 
■インサイト
走りたい。
(どうせ走るなら)誰かと競争したい。
ほめられたい。

■プロポジション
“London is your gameboard.”
 
「個人のランニング」が、Webによって「集団のマラソン大会」になる。
ロンドンの「街」の上に、Webによって「ランニングコース」という新しいレイヤーがマッピングされている。
ネットの力が、「ロンドンをゲームボードにする」というコンセプトを加速させている。
 
おもしろい。
 
 

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Fillm / Lurpak / Joy of Creation

火曜日, 4月 20th, 2010

イギリスNo.1のバターブランド、Lurpakのキャンペーン”Joy of Creation”より映像を2本。

どちらも、料理をいちから作ることの楽しさや達成感が伝わってくる映像。

フィルムだけのキャンペーンなので構造的な目新しさはないかもしれませんが、このような、目的がしっかりしていて類似例が少ないクリエイティブは、触れる回数を重ねることで確実に心に効いてくるだろうなぁと思う。

「料理を作るのに最も優れたバター」を訴求するための方法は、フィルム以外にも星の数ほどあるはずで、その中でこれが選ばれた理由を、聞けるもんならシャルロットさんに聴いてみたいわー。

Pie

Cake

 
 
「私たちの広告キャンペーンは、料理の最初から最後まですべて楽しむ”gourmet foodies”たちをターゲットにしています。これらの新しいフィルムは、料理を作ろうと思ったときのTop of mind(第一想起)としてLurpakを位置づけることができるでしょう。」(シャルロット・バズウェル/Lurpakブランドマネージャー)

 
The Joy of Creation campaign was developed at Wieden+Kennedy London by executive creative directors Tony Davidson and Kim Papworth, creative directors Ben Walker and Matt Gooden, creatives Ben Everitt and Sophie Bodoh, agency producer Michelle Brough.

Filming was shot by director Joshua Neale via Independent with producer Jason Scanlon.
 
 

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Online / Orange / balloonacy, world’s first online balloon race

日曜日, 3月 14th, 2010


 
 
ヨーローッパの大手通信会社「Orange」のPAYG(プリペイド)用キャラクターをプロモーションするための、オンライン風船レースキャンペーン。

ターゲットは16〜24歳。
約40,000人が参加。
レースの商品はイビザ島旅行(約20万ポンドの価値)。
レースは7日間。
コースは、有名ブランドも含む約3,000のサイト。
ブログパーツも作成。
友人を紹介すると、自分のバルーンのスピードがアップする仕掛け。

D&ADサイトの解説動画が分かりやすいです。
 
 
参加ユーザのメリット:賞金、単純な楽しみ
サイトオーナーのメリット:アクセス数アップ
オレンジのメリット:動物キャラの認知向上、企業ブランドイメージ向上
 
参加する人も、サイト提供者もみんなが得する企画です。
 
なんで動物キャラなの?ってところが、もっとひっかかってるとうれしいかも。
 
 
Orange Balloonacy サイト(サービスは終了しています)
 
 
 

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Film / Embrace Life / always wear your seat belt シートベルト着用キャンペーンのための素晴らしいCM

木曜日, 2月 4th, 2010


 
 
UKの安全運転を推進する団体、the Sussex Safer Roads Partnershipのシートベルト着用をうながすフィルムがとても印象的で素晴らしいです。

公式サイトの説明によると、1月20日に公開されてから、すでにトータル250,000ビューを達成したとのことです。
 
ぜひご覧になってみてください。
 
 
■コピー
Embrace Life

■クリエイティブ要素分析
・「シートベルトは、家族の愛だ」 ← プロポジション
・家族の手で、シートベルトを表現する ← 真ん中のアイデア
・スローモーション
・パントマイム(=物理的な場所を置き変える)
・余計なことを説明しない
・少女の背中の羽飾りが、かなり効いてた
・最後にバッと飛び散るキラキラしたものも、使い方が上手いと思った
 
 
 

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Film / Budweiser / Lyrics – The Beatles

水曜日, 10月 28th, 2009

<情報元>

http://www.scaryideas.com/content/14127/

■インサイト
楽しい気分になりたい。
ビートルズが好き。

■プロポジション
バドワイザーは、みんなで一緒に楽しく飲みましょう。
(って俺って何にも言ってねー 笑)

■クリエイティブ
ビートルズの”All together now”に合わせて、ストップモーションのかわいらしい映像が流れるバドワイザーの広告です。テレビ向けの60秒CMで、2パターン。制作はDDB Londonだから、ビートルズのお膝元。歌詞にあるとおり、みんなで一緒にバドワイザー飲もうよ!ってな気分にさせてくれる、素敵なフィルムです。この気持ち良さは、ほんっとに久しぶりに感じました。ありがとうって言いたい。
YouTubeに載ってた情報では、撮影場所はシカゴ、5日間をかけて撮ったそうですー。

“All together now” 歌詞&全訳(つたない和訳ですいません)

1,2,3,4, can I have a little more
(1,2,3,4,もうちょっとおくれよ)
5,6,7,8,9,10, I love you
(5,6,7,8,9,10,大好きだよ)
A,B,C,D, can I bring my friend to tea
(A,B,C,D, 呼びたい友達がいるんだ)
E,F,G,H,I,J, I love you
(E,F,G,H,I,J, 大好きだよ)

Sail the ship
(舟を出せ)
Chop the tree
(木を切れ)
Skip the rope
(ロープを飛び越えろ)
Look at me
(僕を見て)

All together now, all together now
All together now, all together now
(さあ、みんな一緒に)

Black, white, green, red, can I take my friend to bed
Pink, brown, yellow, orange and blue, I love you
(黒、白、緑、赤、友達をベッドにさそってもいいかな?)
(ピンク、茶、黄、オレンジ、青、大好きだよ)

All together now, all together now
All together now, all together now
(みんな一緒に)

Sail the ship
(舟を出せ)
Chop the tree
(木を切れ)
Skip the rope
(ロープを飛び越えろ)
Look at me
(僕を見て)

All together now, all together now
All together now, all together now
(みんな一緒に)

■クリエイティブ要素分析
・ビートルズの曲
・作り手の遊び心が詰まった、手作り感いっぱいのコマドリ映像。列車バージョンの方は、とくに突っ込みどころがたくさん!
・何も難しいことを言ってない→ビールの気分

■クレジット

Agency: DDB, London
Executive Creative Director: Jeremy Craigen
Creative Directors: Dave Henderson & Richard Denney
Copywriter: Dave Henderson
Art Director: Richard Denney
Agency Producer: Richard Chambers

Production Company: Gorgeous Enterprises, London
Director: Chris Palmer
Production Producer: Rupert Smythe
Editors: Simon Hargood & Paul Watts @ The Quarry
Post-Production: Tom Sparks, Fatiboo & Neil Davies @ The Mill
Audio Post-Production: Jack Sedgwick @ Wave
 
 

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