Posts Tagged ‘USA’
Film / Google Android / Baking ginger bread
火曜日, 11月 16th, 2010Film / Luvs / New Kid カンヌ フィルムシルバー&コピーライティング
水曜日, 7月 14th, 2010米プロクター&ギャンブルの紙おむつブランド、Luvのフィルム。
新しい兄弟を迎えることになった子どもの気持ちを、大人に置き換えて表現。
「え、お母さん何言ってるの・・・?」というこどもの気分が伝わる映像。
「こどもの気持ちを知り尽くしているLuv」というプロポジションだろうか。
もしも(大人である自分が)こどもと同じ状況に遭遇したら、という設定がおもしろいです。
インサイト:こどもの気持ちを知りたい。分からない。
プロポジション:Luvはこどもの気持ちを知り尽くしている。
アイデア:こどもの本音を、大人の目線で伝える映像を数多くつくる。
残りの映像はここhttp://www.luvdiapers.com/で見ることができます。
ところでWebサイトがおそろしくチープな作りなんですけど、大丈夫なんだろうか。
もちろんわざとですよね・・・

コピー(スーパー)はこれです。
What it feels like for a child to be told
they’re getting a new sibling.
“あたらしい兄弟ができると聞かされたら、どんなふうに感じるだろう。”
The second kid is a whole new ballgame.
“2番目の子どもは、深刻な事態を引き起こすのです。”
To share your own stories, visit Luvsdiapers.com
Integrated Campaign / Burger King / Whopper Virgins
火曜日, 5月 11th, 2010
Burger King(バーガーキング)が、自社のハンバーガーWhopper(ワッパー)のおいしさを証明するために行ったキャンペーンがおもしろいです。 *2008年のキャンペーン
Whopperとビックマックの味を公平な条件で比較するために、グリーンランドの少数民族など、今までどちらのハンバーガーも食べたことのない人に協力を依頼し、味の判定を行ってもらっています。
結果的には、Whopperが支持を集めたとのこと。
でも逆だったらどうなってたんだろーこの企画。
実証実験をするというと、ふつう堅苦しいイメージなのに、実証の方法や映像のトーンがちゃんとバカバカしいものになってて、バーガーキングのイメージを壊していないのがすごいなぁ。
バーガーキングの、小さなキャンペーンの積み重ねでブランドを作っていくやり方は、ユニクロが多数のマイクロサイトを作りながらブランドイメージを作っているのと近いのではないかと思った。
Mobile / GAP / iPad Application “Gap 1969 Stream”
木曜日, 4月 8th, 2010
GAPから、iPad向けのアプリがリリースされたそうです。
タレントやGAPのデザイナー、ファッションメイヴンらが手がける映像や、ミュージックビデオ、ランウェイデザイナーによるビデオストリーミングなど、GAPのジーンズブランド「1969」に関するコンテンツを見ることができるアプリ。
コンテンツは完全にショッピングサイトに統合されており、お気に入り商品を友人と共有することも可能。また、ユーザが最寄りのGAPストアを簡単に見つけることができる機能も含まれるとのこと。
エージェンシーはAKQAです。
クレジットに、日本人の方も入ってますね。
Agency:AKQA, San Francisco
Creative Director:Shira Bogart
Head of Mobile Technology:Sebastien Rousseau
Art Director:Hideki Owa
Copywriter:Miranda Maney
Designer:Josh Gross
Associate Designer:Jonathan Leachman
Management Supervisor:Victoria Graham
Programmer:Simon Whitty
Programmer:Joseph Wee
Film / Old Spice / Armpit Mountain
月曜日, 3月 29th, 2010Integrated campaign / Old Spice / Did You Know
木曜日, 3月 11th, 2010Old Spice(日本向けサイト)は、アメリカでは有名なデオドラントのブランド。メーカーはP&Gです。NFLのオフィシャルデオドラントとしても知られているそうです(今は違ってたらすみません)。
そのOld Spiceの商品プロモーションのために、”Did You Know”というCFが作られました。アフリカ系のアメリカ人俳優が、「(女性たちに向けて)あなたの彼に、こんな香りはどうかな?そして男性たち、女性はOld Spiceの香りが好きなんだ」と語りかける映像です。
ちょっとヘンでお茶目で、最後にちょっとしたドッキリもあるおもしろい映像なのですが、さらに、この映像がワンカットで撮られたということに疑問を持ったテレビ(?)コメンテーターが、”Did You Know”をつくったWiden + Kennedyのクリエイター二人(Craig Allen(AD/CD)、Eric Kallman(CW/CD))に作成方法をインタビューするムービーが作成され、こちらもYouTubeにアップされています。
コメンテーターは、「映像がワンカットではない」方にお金をかけると言ってます。
単に「バイラルムービー」と「メイキングムービー」を組み合わせるのではなく、クリエイターインタビューという方法で、テレビの文脈にうまいこと乗っけてるのが上手いなーと思います。
このコメンテーターが日本でいうところの古舘伊知郎さんあたりで、このインタビューがもし完全なパブリシティだとしたら、すごい費用対効果です。
“Did You Know” (本編)
“The making of Old Spice’s commercial” (メイキング)
Old Spiceは、他にもユニークなCMを多数制作しています。
YouTube上で見つけたものをいくつか貼っておきます。
バズを意識していると思わる、かなりゆるい&ファニーなものばかり。
おもしろいです。
“Karate”
“Arm Wrestler”
”Kiss”
Film / Budweiser / Bridge バドワイザーが飲みたくて・・・人間ブリッジ
水曜日, 2月 10th, 2010
■インサイト
おいしいビールが飲みたい。
おいしいビールを飲むためなら、”多少の”努力は厭わない。
■プロポジション
バドワイザーのためなら、大勢の人が動く。
■クリエイティブ要素
ピンチ→人々の力を結集して解決
ヒーローが登場するのではないところがインターネット的/21世紀的?
喜んで車の下敷きになる人々のこっけいさ
バドワイザーのためならなんでもやる、っていうコメディ
商品が世の中で人気があるというコンテクストを伝えるために、「商品が好きすぎて○○しちゃった」というシチュエーションコメディを映像化する方法は、もう定形化している。枠の中でどこまでおもしろいことをできるか合戦、になっちゃってるけれど、それはそれで安心感もあって好きだったりしますw
■クレジット
代理店 BBD(Chicago)
VFX The Mill
Integrated campaign / Integrity / Skills challenge
火曜日, 2月 9th, 2010MARVIN Window and Doorsという、窓やドアを販売するアメリカの会社のWOM系キャンペーンです。
この会社は、3つのブランドを持っています。メインブランドの”MARVIN Window and Doors”、窓のリプレースメント(買い替え)を請け負う”INFINITY”、そしてちょっとカントリー風の窓やドアを販売する”Integrity”。ここで紹介するバズムービーは、”Integrity”のプロモーション用に作られたものです。
たくさんありますが、どれも「職人のスーパーテクニックを披露する」内容になってます。
ホントと嘘のギリギリラインを狙った超絶技がおもしろいですw
YouTubeでは、これらのムービーからIntegrity Skill Challengeにリンクが張られています。サイト上では、ムービーを模したゲームを楽しめたり、自分の技をアップロードできる仕組みが構築されています。
ブランドの信頼性に与える影響を考えると???が頭に浮かぶキャンペーンだけど、仮にこのブランドが業界シェア下位だとしたら、このくらいのインパクトで技術力をアピールするという選択肢はアリかもしれない。
※とりあえず子供は真似をしないでください。
釘打ち編
メジャー編
ソウブレード編
釘投げ男編
■インサイト
技術力の高い施工会社に、窓やドアを作ってほしい
■プロポジション
うちの職人の技術力は、とにかくすごい
■クリエイティブ要素
・嘘だけど本当のような映像 (=Nikeのロナウジーニョ・バズムービー)
・窓やドアといった商品ではなく、道具の使い方を誇張
→商品でバカなことをしなかったのは正解だと思う。
Film / ABSOLUTE / I’m Here by Spike Jones
月曜日, 1月 25th, 2010
スパイク・ジョーンズがAbsolute Vodkaと共に、”I’m Here”というショートフィルムを完成させました。(上の映像は、そのトレーラーです。)
ロサンゼルスに住むふたりのロボットの関係を描いたこの30分のフィルムは、サンダンス映画祭で上映されました。
「これは、信じられないようなチャンスでした。彼ら(ABSOLUTE)は私に、ウォッカに関連のある映像を作らなければならないといった要求を、全くしませんでした。彼らはただ、私が重要であると考えるものを作り、私のイマジネーションを自由に開放して欲しいと言ったのです。」(Spike Jones)
「ABSOLUTE VODKAは常に、創造性と共に発展してきました。そしてスパイク・ジョーンズと共に、私たちはクリエイティブ・コラボレーションの新しいスタンダードを作るのです。スパイク・ジョーンズは、現代のポップカルチャーシーンにおける、最も影響力を持つ人物の一人です。この30分のフィルムは、私たちABSOLUTEのクリエイティビティやコラボレーションの姿勢が恒久的であることを、巧妙にかつ微妙なニュアンスで表現しているのです。」(Anna Malmhake, Vice President Global Marketing at The Absolut Company)
※雑な和訳でスマソ・・・
The creative collaboration between ABSOLUT VODKA and Spike Jonze will be accompanied by a charitable donation of $30,000 to 20/20, an American Film Institute (AFI) initiative, designed to enhance cultural exchange, understanding and collaboration through filmmakers and their films from the US and abroad. Spike and ABSOLUT are each donating $15,000.
また、スパイク・ジョーンズとABSOLUTEはそれぞれ15,000ドルの寄付を、20/20という名の映像関連団体に寄付したとのことです。